『[試して理解]Linuxのしくみ』(1-3章の感想)

 [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】 を読み直している。前のやつは昔に読んでいた。会社で勉強会をするというので読み直した。

1章は概要、2章, 3章はプロセス関連の知識。

端末とかプロセスとかなんとなーくやっているfgとかnohupとかdaemonとか性能とか、を、ちゃんと言語化してくれていて自分の中でも整理された感じがした。 フォーク、プロセスグループの概念はちゃんと知らなかった。 シグナル周りは昔、苦労した記憶があるのを思い出した。 「慣習としてSIGHUPが設定読み直すシグナルとして使われている」知らなかった。

勉強会はあまり参加経験はないけどペースメーカーになって良さげ。